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特徴
宮城県生まれのササニシキは、ほどよい粘りとふっくらした食感が自慢です。炊き立てはもちろん、冷めてからも美味しさを損なわないので、お弁当やおにぎりなどに最適です。全国のお寿司屋さんでも「しゃり」と言えばササニシキです。
生産者から一言
新米が美味しいのは当たり前ですが、実はササニシキは収穫時から2〜3ヶ月経ったくらいが最高に美味しい時期だと契約農家の佐々木繁さんがそっと教えてくれました。
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生立ち
■昭和27年
新品種として戦後の食糧難の時代に東北地方のとれ高を増やした「ササシグレ」が古川農業試験場(大崎市)で生まれました。
■昭和28年
当時奨励されていた二毛作栽培で麦の収穫後、田植えに向いた病気に強く安定して多く収穫できる米の開発に取り組みました。途中、二毛作の現象により、普通栽培用に目的を変更し、開発は続行されました。
■昭和29年
古川農業試験場(大崎市)で新品種として「ハツニシキ」が生まれました。
■昭和38年
「ササシグレ」と「ハツニシキ」の交配により、「ササニシキ」が誕生しました。
■昭和39年
寒い東北地方でも病気に強く、収量も多かったことから、宮城県、岩手県、山形県、福島県で広く栽培されることになりました。
■昭和62年
「ササニシキ」の栽培は全国に広がり、そ作付け面積は「コシヒカリ」に次ぐ全国第2位となりました。
■平成 5年
異常気象により、冷害や倒伏等の度重なる被害により、作付面積が急激に減少しました。
■平成11年
全国作付面積が第1位は「コシヒカリ」、第2位は「ひとめぼれ」、「ササニシキ」は第11位となってしまいました。
おいしい食べ方
お弁当 | おにぎり | 手巻き寿司 |
ご購入
※注: ご購入できるお米は25kgまでとなっています。
現在の購入総量 0kg
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