みやこがね｜ササニシキ・ひとめぼれ通販サイト【おいしいお米を販売してます】

昭和18年に新潟県中条試験場で「信濃糯3号（母）」「農林17号（父）」の交配で「中新糯40号」という名で育成されました。その後、昭和31年に「こがねもち」と命名され、昭和33年には新潟県の推奨品種となり、全国に美味しいもち米として名前が知れ渡るようになりました。宮城県では、他県産の「こがねもち」と区別する為、「みやこがね」と命名されました。つきたてはコシが強く、煮ても焼いても美味しいもち米として名産品である「ずんだ餅」をはじめ「おはぎ」や「おこわ」などに使用されています。

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宮城県産おいしいもち米『みやこがね』

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特徴

もち米の王様はなんと言っても「みやこがね」。ひとめぼれよりも粘りがあってお餅やおこわに最適です。ねばり、コシが強く、食味もいいことから「特A」という最高位に位置づけられています。主食用はもちろん、和（生）菓子、あられの原材料にも全国的に愛用されています。玄米、精米とも色にムラがありますが、これは品種特性ですのでご安心ください。

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