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特徴
ひとめぼれはコシヒカリと初星を両親にもつ宮城米のニューフェイス。
多少甘みが強いのが特徴で、宮城県で生産量のもっとも多いお米です。
粘り、ツヤ、うまみ、甘み、香りのトータルバランスがよく、いろいろな料理に合うオールマイティなお米で、料理の幅を広げてくれます。
メニューの多い定食屋さんなどでは人気のお米です。
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多少甘みが強いのが特徴で、宮城県で生産量のもっとも多いお米です。
粘り、ツヤ、うまみ、甘み、香りのトータルバランスがよく、いろいろな料理に合うオールマイティなお米で、料理の幅を広げてくれます。
メニューの多い定食屋さんなどでは人気のお米です。
生立ち
■昭和55年
東北地方は、オホーツク海高気圧が著しく強く、しかも長期にわたって居座り続けた為に、昭和51年に続き大規模な冷害となり、これを期に、耐冷性の向上が急務となりました。
■昭和56年
古川農業試験場(大崎市)では新しい耐冷性検定法(恒温深水法)を開発し、既存品種の耐冷性評価の見直しを開始されました。そこで耐冷性の強い「コシヒカリ」を母本として選定し、耐冷性と食味の両立する栽培しやすい品種の開発を目指し、「コシヒカリ」と「初星」を交配し育成することになりました。
■昭和63年
様々な研究を経て開発番号「東北143号」の育成に成功し、冷害で耐冷性の強さと食味の良さが実証されました。
■平成 3年
「東北143号」は「ひとめぼれ」と命名されデビュ−しました。
■平成 5年
全国的に異常気象が頻発し、東北・北海道の大冷害、九州の台風、大雨などの被害により、稲作の全国作況指数が74という近年にない水準まで低下しました。しかし「ひとめぼれ」は耐冷性の強さを発揮し、「ササニシキ」の壊滅的な被害を軽減し、評価は急速に高まりました。
■平成 6年
「ササニシキ」に替わり全国作付け二位となり、その後も作付け地域を順調に拡大し、南は沖縄県まで普及しました。
おいしい食べ方
ちらし寿司 | 炊き込みご飯 |
ご購入
※注: ご購入できるお米は25kgまでとなっています。
現在の購入総量 0kg
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